【スプレッドシート Tab+Enter】爆速で表に数値を入力する

GoogleスプレッドシートやExcelで、表に売上情報などを入力する機会も時々あるかと思います。入力スピードをもっと上げたい!!ってだんだんと考えてきますよね。
(いやね、そもそもそういう手間を省けるように、業務フローを構築すべきなのですが、そうも言ってられないときはあるものです。多分。)

この記事では、TabとEnterを駆使して、そういう入力雑務を爆速で終わらせる方法を紹介していきます!

この記事は、Googleスプレッドシートベースで解説記事を作成してますが、エクセルでも同様に使用することができる関数です。

記事を書いた人

こんにちは。当ブログの管理人のくろんです。
30代サラリーマン、新規事業推進室に所属。仕事で身につけた業務効率化ノウハウをアウトプットしていきます。読んでくれた方の業務が一秒でも早く終わりますように!!

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セルの移動を素早く行うには

スプレッドシートで入力する際には、基本的にキーボード操作でセル移動したほうが早く入力することが出来ます。
右に移動したい場合は、『TAB』か『→』キーを押すと移動でき、下方向に移動したい場合は、『Enter』か『↓』キーを押すと移動することができます。

で、ここからが、爆速入力のポイントでして、『TAB』キーが押されてから『Enter』キーを押すと、最初に『TAB』キーを押したセルの一個下のセルに戻るんです。これを利用すると、早く入力することができます。

こんな感じです。セルの移動にかかる時間が大幅に短縮されるので、爆速入力が可能になります。

『TAB』&『Enter』で爆速入力まとめ

『TAB』キーを押して右に移動してから、『Enter』キーを押すと、最初に『TAB』キーを押した場所の一つ下のセルに移動します。
これを利用することで、セル移動にかける時間がかなり短縮されるので、表に数値情報を入力したいときには、ぜひ使ってみてください!

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